足裏の感覚が変わる

皆様は、足裏がどんな風に地面についているか感じたことはあるでしょうか?

エゴスキューの体験する皆様に、エクササイズの前と後の足裏の感覚についてうかがうことがあります。

開始前は、「わからない」と話していた方が、上半身だけを動かす3つの簡単な運動をしただけで、「体重のかかり方が変わった」という方がとても多いです。

種明かしをすると、上半身を動かす3つの体操は、体全体を調整する働きのある体操です。

それでも、上半身だけを動かすのに、足裏の感覚が変わるのはとても不思議だと思いませんか?

ここでは、エゴスキューの基本の考え方「体は一つのユニットである」という考えで、説明します。

上半身を3つの体操で正しく動かすこと。使われなくて眠った筋肉に本来の動きを取り戻してもらうと、

足裏の感覚の変化は起こります。エゴスキュークラスでは、だいたい8つ位の体操をするのですが全部終わ

る頃には、足裏が「根が張ったようです」「吸い付くようです」という表現をされる方が多いです。

靴の減りが左右違うことに気づいていても、足裏の体重のかかり方に注目する方はあまり多くはありません。

足裏の感覚を感じること。体の具合を知る、小さな目安を持っていると、自分で対処することもできますので、とてもいいも

のです。

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